TBV123
製品ラインナップ
- Manchester Series
- TVX (VENUE) Series
- NuQ Series
- TBV (BERLIN) Series
- TLX (LIVERPOOL) Series
- TFM (FLASHLINE MONITOR) Series
- アクセサリー
-
販売完了品
- iP82
- iP12B
- iP15B
- iP1000
- iP3000
- iQ8
- iQ10
- iQ18B
- iX12
- iX15
- M10
- M12
- TCS62
- TCS122(/64)(/94)(96)
- TCS152(/64)(/94)(96)
- TCS110B
- TCS115B
- TCS218B
- TCS122(/64-AN)(/94-AN)(/96-AN)
- TCS152(/64-AN)(/94-AN)(/96-AN)
- TCS115B-AN
- TCS218B-AN
- TMS122M
- TCX82
- TCX102
- TCX122
- TCX152
- TCX115B
- TCX118B
- TFX152M-AN
- TMS152
- TMS153
- TMS118B
- TMS218B
- TPA122(/64)(/95)(/00)
- TPA152(/64)(/95)
- TPX122M
- TPX152
- TPX153
- TPX118B
- TPZ122/64
- TPZ152/64
- TPZ153/64
- TCS212B

商品概要
12インチ・2ウェイ・コンスタントカーバチャー・スピーカー
◆12インチ・LFドライバー
◆2 x 1インチ・コンプレッションドライバー
◆100° H x 15° V Dendriticウェーブガイド*
◆インプット/リンク用に2つのNeutrik speakON * NL4コネクターを装備
◆パッシブ/バイアンプ切替え可能
◆LAKEモジュールプリセット
◆一体型サスペンション機構
◆デュアルアングル・35mmポールマウント・ソケット
イントロダクション
TBV123は、ポータブル、固定設備、ツアーリングなどのSRアプリケーションに幅広く対応可能する、パッシブ/バイアンプ切替え可能な2,400W、12インチ・2ウェイ・コンスタントカーバチャー・スピーカー・システムです。
12インチ・ネオジムLFドライバーと、Dendriticウェーブガイド*にマウントされたアルミドーム1インチ・ネオジム・コンプレッションドライバーを2つ搭載しています。
100°H x 15°Vのコンスタントカーバチャーシステムによりダイレクトサウンドは最大にしながら、残響エネルギーを低減させます。
LAKE DSP及びLAB GRUPPENパワーアンプとの共に使用するように設計されており、劇場、コンサートホール、クラブ、礼拝堂等において、FOH、オフステージフィル、インフィル、ディストリビューションシステム等として最適なパフォーマンス発揮します。
スペック
◆形式
2Wayフルレンジコンスタントカーバチャー
◆周波数特性
65Hz – 20kHz (±3dB)
53Hz – 20kHz (-10dB)
◆公称指向角(-6 dB)
100°H x 15°V
◆ドライバー構成
低域: 12インチ
高域: 1インチ x 2
◆クロスオーバー
パッシブ/バイアンプ切り替え
◆パワーハンドリング(IEC)
-パッシブ駆動時
連続600W / ピーク2,400W
-バイアンプ駆動時
LF: 連続540W / ピーク2,160W
HF: 連続60W / ピーク240W
◆感度
97dB (1W @ 1m)
◆最大SPL
-パッシブ駆動時
131dB ピーク
-バイアンプ駆動時
LF: 131dB ピーク
HF: 130dB ピーク
◆インピーダンス
-パッシブ駆動時
8Ω
-バイアンプ駆動時
LF: 8Ω ,
HF: 8Ω
◆コネクター
Neutrik NL4 x 2 ,
パッシブ: 1+/1- input , 2+/2- link
バイアンプ: 1+/1- LF , 2+/2- HF
◆仕上げ
セミマットブラック塗装
◆寸法 (H x W x D)
344 x 598 x 398 mm
◆重量
22.0kg
◆金具用取り付け穴
M10 x 4
◆吊機構
一体型サスペンションシステム
◆オプション
TBV123-FB フライバー
TBV123-RC2 ロードケース (TBV123 x2台収納)
TS-PC12-3 プロテクトカバー
テクノロジー
Turbosound独自のDendritic Waveguideは、同じパスレングスの複数のホーンを備えており、TBVシリーズでは、垂直15°の拡散パターンを有する一定位相波面を提供するように設計されています。
キャビネットのテーパー角(15°)とマッチしたコンスタントカーバチャーが形成されているため、複数のキャビネットで位相干渉の無い垂直アレイを組むことが出来ます。
Dendritic Waveguideの原理はとても簡単です。
ダイアフラムからの出力を2つの等しいパートに分割し、その先を再び2つに分割し、それを繰り返していくことで物理的なドライバの配置と音響センターをキャビネットの寸法に合わせることができます。