MS218
製品ラインナップ
- Manchester Series
- TVX (VENUE) Series
- NuQ Series
- TBV (BERLIN) Series
- TLX (LIVERPOOL) Series
- TFM (FLASHLINE MONITOR) Series
- アクセサリー
-
販売完了品
- iP82
- iP12B
- iP15B
- iP1000
- iP3000
- iQ8
- iQ10
- iQ18B
- iX12
- iX15
- M10
- M12
- TCS62
- TCS122(/64)(/94)(96)
- TCS152(/64)(/94)(96)
- TCS110B
- TCS115B
- TCS218B
- TCS122(/64-AN)(/94-AN)(/96-AN)
- TCS152(/64-AN)(/94-AN)(/96-AN)
- TCS115B-AN
- TCS218B-AN
- TMS122M
- TCX82
- TCX102
- TCX122
- TCX152
- TCX115B
- TCX118B
- TFX152M-AN
- TMS152
- TMS153
- TMS118B
- TMS218B
- TPA122(/64)(/95)(/00)
- TPA152(/64)(/95)
- TPX122M
- TPX152
- TPX153
- TPX118B
- TPZ122/64
- TPZ152/64
- TPZ153/64
- TCS212B

商品概要
デュアル18インチ・フロントロード・サブウーファー
◆2 x 18インチ・LFドライバー
◆低歪バスレフポート・デザイン
◆インプット/リンク用に2つのNeutrik speakON * NLT4MP STXコネクターを装備
◆カーディオイド用にフロントにも1つNLT4MP STXコネクターを装備
◆LAKEモジュールプリセット
◆グラウンドスタック専用
◆高耐久ポリウレタンブラック塗装仕上げの耐候性エンクロージャー(IP54)
イントロダクション
MS218はツアーリング、ポータブル、固定設備など幅広いSRアプリケーションに対応するデュアル18インチ・フロントロード・サブウーファーです。
18インチLFドライバーを2つ搭載しており、ゴム足とキャビネットのくぼみにより安全にグラウンドスタックすることが可能です。
LAB.GRUPPEN パワーアンプおよびlakeプロセッサとのシームレスな統合により、カーディオイドやステアリングなどにも柔軟に対応します。
カーディオイド用としてフロント面にもNLT4コネクターが装備されています。
スペック
◆形式 : フロントロードサブウーファー
◆周波数特性 :
30Hz – 95kHz (-3dB)
25Hz – 115kHz (-10dB)
◆ドライバー構成 : 低域: 18インチ x 2
◆パワーハンドリング(IEC) : 連続2000W / ピーク8,000W
◆感度 : 105dB (1W @ 1m)
◆最大SPL : 145dB ピーク
◆インピーダンス : 4Ω
◆コネクター :
Neutrik speakON NLT4MP STX x 3 , (リア x 2 , フロント x 1)
1+/1- input , 2+/2- link
(フロント1+/1- input , 2+/2- N/C)
◆仕上げ : ポリウレタンブラック (カスタムカラー対応可能)
◆寸法 (H x W x D) : 568 x 1050 x 800 mm
◆重量 : 97kg
◆吊機構 : 無し(グラウンドスタックのみ)
◆オプション : MANCHESTER WHEEL KIT 100mmキャスターキット
ドライブ
【LAB.GRUPPEN】
Manchesterシリーズのすべてのスピーカは、LAB.GRUPPEN PLM+およびDシリーズプラットフォームを介してLakeプリセットを使用します。
ISVPL (Inter-Sample Voltage Peak Limiter)は、スピーカーキャビネットの種類やトランスデューサーの配置に関係なく、あらゆるタイプの負荷に合わせて各出力を正確に調整します。
Manchesterシリーズで提供されるLake LoadLibraryプリセットと連携して、ISVPLは最高に信頼性の高いシステムパフォーマンスのためにRPM (Rational Power Management) を駆動します。
RPMにより、すべてのチャンネルで柔軟な電力割り当てが可能になり、パワーアンプを最も効率的かつ合理的に使用できます。各チャンネルは、接続された負荷の要件を満たすように調整され、そのチャネルに使用されない電力は、他のチャネルでの使用に割り当てられます。
【Lake Processor】
LakeプロセッサのFIR3モジュールとの統合により非常に広い周波数帯域で滑らかな位相特性と周波数応答を得ることが可能です。
また、MOM (Module Output Mixing) により、DSP上のスピーカープロセッシングでは3Wayとして処理され、独自のマルチバンドにおける最適化が行われますが、MV212およびMV212-XVの中高域セクションは、「パッシブ2Way」スピーカとして単一のアンプチャンネルで増幅されます。
パフォーマンス面で妥協することのない、便利なソリューションです!
MS215およびMS218 サブウーファーはLake LoadLibraryプリセットにより、カーディオイドやステアリングなどにも柔軟に対応します。