2024.12.10
カナダ/サイモン・フレーザー大学、Renkus-Heinz 『イマーシブ・コミュニケーション』の可能性を探る
カリフォルニア州に拠点を置くRenkus-Heinz社は1979年にHarro Heinz(ハロー ハインツ)とAlgis Renkus(アルジル レンカス)の2人によって設立されました。デジタル制御によるビームステアリング技術をはじめ数々のイノベーションを起こし、現在ではプロフェッショナル・ラウドスピーカー・テクノロジーの世界的リーダーとして知られるスピーカーカンパニーです。
Renkus-Heinzのサウンドシステムは、世界中の国際空港やランドマーク的役割を持つ博物館から、ガラス張りの企業のアトリウムや大理石の大聖堂まで、Renkus-Heinzはあらゆる空間のための「サウンドソリューション」を提供しています。
■ イノベーション
Renkus-Heinzは、新しい技術を単に適応させることなく最適化することを追求して、オーディオ業界の発展に貢献します。
Renkus-Heinzの哲学は、困難な音響環境を解消するために技術を利用するという長年にわたるイノベーション(革新)に基づいています。このイノベーションの歴史は数多くの技術に関する特許に裏付けされています。
■ サウンドへの情熱
Renkus-Heinzの根底にあるのは、サウンドへの情熱と音響上の難問を解決することです。Renkus-Heinzは複雑なビームステアリングを開発したパイオニアであり、ステアラブルサウンドの世界的リーダーとして認知されています。
Renkus-HeinzのICONYXデジタルステアリングアレイは、世界6大陸の建築物において音響的に困難な空間へのファーストコールとなるオーディオ ソリューションとなっています。
Renkus-Heinzは、クリアで明瞭かつ高品質なオーディオに妥協することは決してありません。