Basic Software
ラインナップ
- TouchMonitor
-
TouchMonitor Licenses
- Multichannel Mode(SW20001)
- Basic Software
- Loudness and SPL Display(SW20002)
- Real Time Analyzer(SW20003)
- Surround Sound Analyzer(SW20004)
- Radar Display(SW20005)
- Premium PPM and Vectorscope(SW20006)
- Timecode Reader(SW20008)
- BLITS(SW20013)
- Logging Data Server(SW20014)
- Immersive Sound Analyzer(SW20015)
- TC-RTW(SW20021)
- Preconfigured model
- TouchControl
- Accessories
Basic Software
商品概要
RTWの基本測定ツール
TM7 , TMR7 , TM9 TouchMonitorシリーズに基本装備
TM7 , TMR7 , TM9シリーズのすべてのTouchMonitorにはベーシックソフトウェアパッケージが付属しています。このソフトウェアは、コントロール機能のほかに、最大4系統のチャンネルの信号を同時に処理することができます。
(4x モノラル、2x ステレオ、1x ステレオ+最大2x モノラル、3.1不可)
- 4チャンネルPPMと トゥルーピークメーター(4チャンネル×モノ~2チャンネル×ステレオ対応)
- 位相相関を表示するステレオ相関メータ、AESステータス、ゲインリダクション、グローバルキーボード
- ソフトウェアライセンスにより、ニーズに合わせた柔軟な構成が可能
ベーシック4チャンネルPPMとトゥルーピークメーター
ディスプレイの中核となるのは、4チャンネルPPMとトゥルーピークメーターで、内蔵のオーディオインターフェースに応じて、アナログおよびデジタルスケールを装備しています。
基本構成として、アナログスケールのDIN5, British IIaと British IIb、デジタルスケールの-60 dB, +3 to -60 dB トゥルーピーク, DIN5, Nordic, British IIa and IIb が使用でき、また、切り替え可能なピークホールド、ピークメモリー、オーバー表示機能を備えています。
ステレオ相関メータ
ステレオ相関メータは、2チャンネルのステレオ信号の位相相関を表示し、ステレオの互換性を評価することができます。
ゲインリダクション
ゲインリダクションインストゥルメントは、ネットワークインターフェイスとTCP/IPを経由して、TouchMonitorに配給できる外部ゲインリダクションデータ(例えば、コンソールでのチャンネルのコンプレッサーの動作状況)を表示します。
適切なゲインリダクションのデータはこの用途のために準備されたオーディオ機器内のダイナミクスプロセッサーによって送信されます。
このゲインリダクションインストゥルメントを使用する前に、ゲインリダクション測定データを送信する外部機器とTouchモニター間の通信を確立するため、機材毎にパラメータを設定する必要があります。
AESステータス
AESステータスモニターは、AES/EBUデータストリームのステータスバイトをプレーンテキストまたは、バイナリーデータとして表示し、様々な信号ステータス情報を提供します。
オーディオデータビットとそのアクティビティの表示はワード幅を決定し、データストリームの欠陥ビットを特定する必要がある場合に便利です。
グローバルキーボード
グローバルキーボードのキーは、異なるオーディオグループの複数のインストゥルメントの機能をタッチスクリーンで内部的に、またはGPIOインターフェースで外部的に制御するように設定が可能です。
キーの定義によっては、内部に保存されたプリセットを簡単に切り替えることができます。
ソフトウェアライセンス
マルチチャンネルやラウンドネス、または次のページにて説明する、そのほかの機能などのソフトウェアライセンスでスタンダードソフトウェアを拡張します。
ニーズに合わせて対応するライセンスを購入し、アクティベーションを行ってください。