Timecode Reader(SW20008)
ラインナップ
- TouchMonitor
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TouchMonitor Licenses
- Multichannel Mode(SW20001)
- Basic Software
- Loudness and SPL Display(SW20002)
- Real Time Analyzer(SW20003)
- Surround Sound Analyzer(SW20004)
- Radar Display(SW20005)
- Premium PPM and Vectorscope(SW20006)
- Timecode Reader(SW20008)
- BLITS(SW20013)
- Logging Data Server(SW20014)
- Immersive Sound Analyzer(SW20015)
- TC-RTW(SW20021)
- Preconfigured model
- TouchControl
- Accessories
Timecode Reader(SW20008)
商品概要
SDIエンベデッドまたはLTCタイムコードのデコードと表示、およびタイムコードベースの区間ラウドネス再計算
タイムコードリーダーライセンスは、個々のオーディオグループを生成する独立したモードとして、タイムコード機能を提供します。3G-SDIインターフェース(インストールされている場合)または、選択可能な音声入力を使用して、SDIエンベデッドまたはLTCタイムコードをデコードおよび表示することに使われます。
Loudness and SPL Display license (SW20002) を有効化することで、ラウドネスとロギングアプリケーションを使用することが可能です。
また、再計算の有無に関わらず、タイムコードによるラウドネス測定の制御のためのラウドネス再計算ツールが利用可能です。
タイムコードリーダー
タイムコードリーダーインストゥルメントは、3G-SDIインターフェース(インストールされている場合)および、選択可能な音声入力のいずれかを使用して、SDIエンベデッドまたはLTCタイムコードをデコード・表示するために使用されます。
Loudness and SPL Display license (SW20002) を有効化することで、ラウドネスとロギングアプリケーションを使用することが可能です。
ラウドネス再計算
ラウドネス再計算インストゥルメントでは、ラウドネス測定をタイムコードで制御することができ、再計算の有無を選択することが可能です。
ラウドネス再計算インストゥルメントは、特にラウンドネスチャートインストゥルメントと作用したとき、開始時間・終了時間・現在のタイムコードまたは、タイムコードのみを表示します。
(Logging Data Server license SW20014を参照)
継続的な再計算により、オーバードライブされたプログラムのスポット修正を行った後、プログラム全編の再実行をする必要なく、更新された I 値を直接利用できます。
動作環境
- TouchMonoitor TM7、TMR7 またはTM9
- TM7、TM9の追加のソフトウェアライセンスSW20002: Loudness and SPL Displayは、再計算を使用するためのものです。