LakeがLake Controller v8.0.2 を公開しました。
ヘッドライン
- 新しいIntel プロセッサー(第12 世代以降のインテル® Iris® Xe のグラフィックボード)のパフォーマンスが向上しました。
- ユーザーインターフェースの外観が改善されました。
- PLM+/D シリーズのSRC クロックに関する問題を解決しました。
- システムファイルのリコールと同期のパフォーマンスを向上しました。
- Lake XP 用プラグインSDK におけるネットワークトラフィックを最適化しました。
新機能とマイナーチェンジ
Intel Iris Xeグラフィックス(第12世代GPUおよびそれ以降)をサポートするため、すべてのユーザーインターフェースのパフォーマンスが最適化されました(#64501)。また、以下の画面アイコンや外観が更新されました。
エリアのアイコン
- フレームステータスの見やすさを改善しました。
- アイコンの大きさとラベルの大きさを同じにしました。
- アイコンメーターとミュートの位置を合わせました。
I/Oコンフィグ
- 左側のフレームセクションバーを改善しました。
Event & Control
- フォントサイズを小さくし、ボタン内に収まるようにしました。
- テキストがアンチエイリアス処理でレンダリングされるようになり、より滑らかに表示されるようになりました。
Lake Controllerのマイナーチェンジ
- I/O Config > Clock Configurationウィンドウの各クロックドメインのボタンが少なくなり、画面の乱雑さを軽減しました。 Manual設定時、ドメインをAutoに戻すには、Manualボタンを押します。(#88070)
- DanteがFollower Onlyに設定されている場合、Leaderボタンの横にヘルプテキストが表示されるようになりました。(#89820)
- LMシリーズでアナログのヘッドルームが変更された場合、すべての入力が影響を受けるという警告が表示されるようになりました。(#88502)
- 別のLake Controllerがすでに動作している場合、インスタンスがアクティブになり、そのことを知らせるメッセージボックスが表示されるようになりました。(#91507)
- Lake Controllerのウィンドウがスクリーンにフィットしない場合、DPIスケーリングが100%に設定されるようになりました。(#59907)