Sonance施工事例 - フィルム・アリー
テキサス州テレル
FILM ALLEYについて
1926年に設立されたFilm Alley(フィルム・アリー)は、テキサス州内で3つの施設を展開するファミリー向け複合エンターテインメント施設です。映画館の枠を超え、心地よいダイニングエリアやバー、ボウリングレーン、アーケードゲームエリアに加え、音響・映像設備を完備したさまざまな貸し切りイベントルームを備えています。広々とした各施設には大型テレビが至る所に設置されており、来場者は館内のどこからでも映像コンテンツを楽しむことができます。
独立したエリアと一体的な空間体験の両立
各エリアは独立して運用される一方で、スピーカーシステムには施設全体をシームレスにカバーできる柔軟性も求められました。また、プライベートイベント開催時には特定のエリアのみを個別に運用できることも重要な要件でした。
この構成により、システム内の音楽ソースや映像コンテンツの音声を、各エリアの用途やシーンに応じて最適に再生することができます。さらに、スピーカーには空間デザインに自然に溶け込み、存在感を主張することなく、活気ある雰囲気を維持できることも求められました。

包括的な音響ソリューションの構築 ―― フィルム・アリーのテレル店
フィルム・アリーのテレル店では、地域のテクノロジースペシャリストであるSAVE Electronicsが、このプロジェクト固有の要件に対応するシステム設計を担当しました。
駐車場、ロビー、シアタールーム、アーケードエリア、バー、ボウリングレーン、イベントルームなど、多様なエンターテインメント空間それぞれに最適な音響環境を構築する必要があり、各エリアの利用シーンに応じた包括的な音響カバレッジを実現するために、十分な数のスピーカーを適切に配置することが大きな課題となりました。
さらに、天井が高く広大な面積の施設において、信頼性の高い均一な音響分布を実現することが、システム設計における最優先事項でした。
SAVE ElectronicsによるSonanceオーディオシステム
システムインテグレーターであるSAVE Electronics(SE)は、クライアントが容易に操作できるシームレスなAVシステムおよびオートメーションシステムの提供を目指しています。クライアントが専門的な技術知識を気にすることなく、体験そのものを楽しめる環境づくりを重視しています。こうした要件を満たすため、SEチームは優れた性能とデザイン性を兼ね備えたSonanceを採用しました。
戦略的なスピーカー配置
最適な音響カバレッジを実現するため、Sonanceのエンジニアは各スピーカーの設置高さと配置を綿密に検討しました。ペンダントスピーカーとサーフェスマウントスピーカーは、洗練されたミニマルなデザインを採用しており、施設全体のオープンシーリング空間に自然に溶け込みます。
この構成により、フィルム・アリーのゲストは、シアタールームでの映画鑑賞や友人との食事、スポーツ観戦を楽しみながらのボウリングなど、さまざまなシーンで包み込まれるような没入感あふれるオーディオ体験を楽しめます。
本記事はSonanceから転載しています。






















