RTW Presents “TouchControl 5 Meets Atmos” Vol.2 in 東京 Atmosミックスの第一人者 染谷氏がナビゲート!
 
                大阪で好評を得た、サウンドデザイナーの染谷和孝氏による、Dolby Atmosミックスにおいて重要なモニタリングについてのトークセッション&セミナーを、Dolby Atmos 7.1.4環境も完備した渋谷LUSH HUBにて開催いたします。
RTWの誇るメータリング機能付きモニターコントローラー TouchControl 5 をフューチャーし、染谷氏が手がけた作品データを聴きながらのライブデモンストレーションも行います。
トークや質疑応答による学び、クリエイター同士の交流など、充実した時間をご用意しています。
ご参加は無料。事前登録を受付中です。渋谷LUSH HUBにてDolby Atmosミックスの神髄に触れてください。


前回の模様。左:トークセッション 右:Dolby Atmos 7.1.4環境完備『Blueroom』でのライブデモンストレーション
ここがイチオシ!
- トークセッションで染谷氏のDolby Atmosミックスのワークフローを学ぶ!
- TouchControl 5のハンズオン体験で、Dolby Atmos 7.1.4環境で染谷氏謹製のセッションファイルを紐解く!
- 染谷氏への質疑応答で疑問を解消する!
参加費は無料ですので、お申込みフォームよりお申込みください。
※お席の確保は先着順となります。
イベント概要
日時:2025年12月5日(金)16:30 OPEN / 17:00 START
会場:渋谷LUSH HUB
住所:東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F ※Google Maps
席数:30 ※お席の確保は先着順となります。
ナビゲーター:染谷和孝 氏(サウンドデザイナー)
参加費:無料
協力:渋谷LUSH HUB、ROCK ON PRO
RTW TouchControl 5

TouchControl 5はDante®/RAVENNAベースのAoIPを利用したメータリング機能付きモニターコントローラーです。
RTWが長年培ってきた放送クオリティのモニターコントローラーで、直観的に操作できる5″のタッチスクリーンとデスクトップの貴重なスペースを無駄にしないコンパクトサイズとなっています。もちろんRTWの誇るSPLを含む正確なメータリングとビルトインされたマイクによる環境設定も可能です。
- Dante® Audio over IPネットワークを使用したモニタリング(RAVENNAモデルも販売を開始いたしました。)
- SPL測定とトークバック用にマイクロフォンを搭載
- プレミアムPPM、トゥルーピーク、VUのメーター表示
バージョン 2.0
RTW TouchControl 5は、バージョン 2.0へのアップデートにより更にユーザーのワークフローをアップグレードします。
- Dante®モデルにプラスしてRAVENNAモデルの登場によりAoIPを全方面からサポートしました。
- オブジェクトスピーカーアレイに対応し多様なイマーシブモニタリングを実現。
- RTA (リアルタイムアナライザー)、XYベクタースコープ、ラウドネスチャート、強化されたベースマネジメント、キャリブレーションのEQセッティングにDolby Atmos® Music Curveの追加等、更に進化しました。
- また、シネマや配信動画のラウドネス計測にダイアログゲートが追加され、Netflix等の納品時に必要なダイアログ計測など大幅に機能をブースト。
 
ナビゲーター:染谷和孝 氏プロフィール
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て、2007年に(株)ダイマジックの7.1ch対応スタジオ、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。
2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。
2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部 広報理事を担当。
会場:LUSH HUB

LUSH HUB(ラッシュハブ)は、株式会社メディア・インテグレーションが運営するRock oN Company 渋谷店の地下に位置する、最新の音響・映像収録/配信システムを導入したライブ&配信&エキシビションスペース。
最大70名を収容するライブ/エキシビジョン会場としての利用はもちろん、YouTubeやVimeoなどで標準となりつつある4K収録・ライブ配信にも対応。
最大512チャンネルをEthernetケーブル1本で転送可能なIPネットワークオーディオを用いた最先端のライブソリューションを常設し、クリエイターに向けた各種イベントの開催や配信を行っています。




















