Lakeプロセッサー搭載製品のデジタルクロック不具合に関するご報告

この度、弊社取り扱い製品であるLake社Lake Controller v8.1.6におきまして、デジタルクロックに関する重大な不具合が確認されました。
現在販売中の一部Lakeプロセッサー搭載機種において、各オーディオ入力で受けた信号が数秒間途切れる不具合の報告を複数受けており、Lab.Gruppen本社でも確認しております。
つきましては、該当製品Lake Controller v8.1.6で使用されている場合には、Lake Controller v8.1.4へのダウングレード後の運用をお願い申し上げます。
また、Lake Controller v8.1.4以前のバージョンで運用なさっている場合は現バージョンのままご使用ください。
本件の原因につきましては、ファームウェア内の内部タイミング(Internal Timing)に起因する可能性があるとの報告を受けております。現在、メーカー側で修復プログラムの開発が進められており、進捗があり次第、速やかにご案内申し上げます。
本件により、お客様ならびに関係各位には多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますこと、心より深くお詫び申し上げます。
記
対象ブランド | 対象機種 |
Lake | LMX48、LMX88 |
LAB.GRUPPEN | PLM+シリーズ |
LAB.GRUPPEN | Dシリーズ |
以上
Lake Controller v8.1.4ダウンロードとファームウェアダウングレード(更新)手順へのリンクはこちら