LakeがLake Controller v8.1.2を公開しました。

ヘッドライン

  • LMX シリーズのクロックコンフィグレーションがシンプルになりました。
  • LMX シリーズが Latency Match に対応しました。

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新機能とマイナーチェンジ

サードクロックドメインの削除(LMX シリーズ)

  • LMX シリーズではサードクロックドメインが削除されクロックコンフィグレーションがシンプルになりました。
  • LMX シリーズのセカンダリクロックドメインのデフォルトクロックが Internal 88.2kHz に変更されました。

システムプリセットの仕様・名称変更

  • Lake Controller のシステムプリセットがシンプルになり、その結果、『フレームプリセット』に名称が変更されました。

最適な解像度の検出

  • Lake Controller が最適な解像度を検出し適応するようになりました。

解決した不具合

  • PLM+/D, LMX シリーズでパフォーマンスの問題を引き起こしていた内部的な問題を修正しました。
    PLM+/D シリーズのみ:上記の問題から Café のインピーダンススイープ測定が正しく動作しない不具合を修正しました。(#102574)