Pleneo、企業のコラボレーションスペース全体で統一的な運用を実現するハードウェアエコシステムを発表
テキサス州ダラス – 2026年1月28日 – Pleneoは同社初となるハードウェアエコシステムを発表しました。これにより、Room OSプラットフォームによる統合された体験を、標準的な会議室から、講堂や全社会議向けの大規模なコラボレーションスペースなど、より複雑なエンタープライズ向け環境へと拡張します。
企業がグローバル規模でAI対応の会議体験を会議室全体へ展開する中で、多くの組織が依然として大規模な会議室の配備と一貫した運用に課題を抱えています。部屋のレイアウトのばらつき、不揃いな音声・映像入力、専門的な手動設定への依存といった要因が、会議室の利用率、運用のシンプルさ、そしてAIを活用した会議体験の定着を妨げています。Pleneoの新たなハードウェアエコシステムは、単一かつ予測可能なオペレーティングモデルを中規模・大規模・特殊用途の会議室にまで拡張することで、この複雑さを取り除くことを目指しています。
「ITチームは、大規模なコラボレーションスペースも、他の管理対象と同じように予測可能で、安全で、大規模展開が簡単であることを求めています」とPleneoのプロダクト担当シニアバイスプレジデントであるShaun Robinson氏は述べています。「今回のハードウェアリリースにより、Room OSは単体機器から室内全体をカバーするシステムへと進化し、企業は一貫した方法でコラボレーションスペースを展開・運用できるようになります。また、AI駆動の会議体験に必要となる高品質な入力を、常に確保することが可能になります。」
Room OS:大規模会議室のための統一的な運用モデル
中規模および大規模会議室向けには、RoomHubがすべてのPleneo導入の中核となり、Room OSによるインテリジェンスを直接空間に提供します。今回のリリースにより、PleneoはRoomHubを中心としたハードウェアエコシステムを拡充し、これらの会議室向けにRoom OSネイティブな統合システムを提供します。
新しいRoomVisionカメラシリーズは、Room OSベースの会議室向けに最適化されたビデオ入力を提供します。RoomVisionは中規模会議室向けに12倍光学ズームと1080p出力を、RoomVision XLはより大きな空間向けに20倍光学ズームと4K出力を備えています。両モデルとも、AIプレゼンタートラッキング、AIオートフレーミング、IQ Directorのボイストラッキング対応といった機能を搭載し、会議のスタイルが変化しても参加者を的確に捉えます。
RoomDesign CeilingはPoE給電対応のネットワーク型6.5インチ天井スピーカーで、明瞭な音声と包み込むようなサウンドを提供します。自動AudioIQルームキャリブレーションにより、専門的なチューニングなしで迅速な設置が可能となり、室内でのリスニング体験を向上させます。スピーカーはホワイトとブラックの2色を用意しており、オプションの600 × 600 mm天井タイル用グリルにより、天井の切り欠き不要な設置にも対応します。

大規模かつ複雑な環境へのRoom OS展開
講堂や全社会議室などの大規模環境や特殊用途向けに、Pleneoは*RoomAmp Pro Xを発表します。これは、複雑なレイアウトや高度な要件を持つ環境向けに設計された、オールインワンのRoom OSデバイスハブです。
RoomAmp Pro Xは、ルームマネジメント、音声・映像インテリジェンス、Pleneo Cloudへの接続、そしてアンプ機能を、ハーフラック幅の筐体一台に統合しています。4 × 200Wの切り替え可能な出力(100V、70V、8Ω)により、大規模かつ分散配置のスピーカーシステムをサポートしながら、標準的な会議室と同じ導入・管理モデルを維持することができます。内蔵の**Auracast™対応により、追加の設備なしで補聴支援(アシスティブリスニング)機能を提供できます。
さらにPleneoは、天井埋め込み型、吊り下げ型、壁面設置型といった多様な設置形態を揃えたパッシブスピーカーシリーズ「RoomDesign Pro」ならびに、拡張性の高いマルチルームおよび大規模会場向け展開を支えるネットワークアンプ「RoomAmp Pro 200」も発表しました。
*RoomAmp Pro Xの国内販売開始時期は未定
**Auracast™はFirmware更新で対応予定(RoomHub, RoomAmp Pro Xに対応)
大規模展開を見据えたAI対応コラボレーション環境の実現
文字起こし、翻訳、要約、話者識別といったAI駆動の会議機能は、特に信頼性の確保が課題となりがちな大規模会議室において、質の高い一貫性のある音声・映像入力に大きく依存しています。
Pleneoのハードウェアエコシステムは、会議室の動作を標準化し、システム性能を予測可能な状態に保つことで、AI対応の会議アシスタントが企業全体で正確かつ一貫して機能するための物理的基盤を提供します。これにより、大規模なコラボレーションスペースを迅速かつ効率的に展開することが可能になります。
Pleneoのハードウェアエコシステムは、ISE 2026(ブース番号:2-R500)にて初公開されます。
Pleneo®について
Pleneo. Big Rooms, Made Easy.
Pleneoは、人々が集う空間のためのインテリジェントテクノロジーを開発しています。独自の「Room OS」プラットフォームを通じて、音声、映像、データを統合し、AIを活用した適応型のハードウェア+ソフトウェアエコシステムを実現。
シンプルな設計でありながら、エンタープライズレベルのセキュリティを提供します。
「優れたコラボレーションは、もっと自然で直感的であるべきだ」という信念のもと、Pleneoは数分で導入でき、設置された空間に合わせて自動で最適化され、接続されたデバイス間のリアルデータを活用して継続的に進化するシステムを構築しています。
すべての製品には、デザイン、パフォーマンス、信頼性へのPleneoのコミットメントが反映されており、組織向けコラボレーション技術における新たなスタンダードを提供します。


















