これまでの記事ではLaON Technlologyのワイヤレスインターカムシステムが持っている他にはない個性的な特徴を紹介してきました。

【LaON Blog】LaONインカムの特徴的な機能を紹介します

今回もLaON インカムの個性的な特徴である、ワイヤレスベルトパック(子機)に対応する多彩なバッテリーオプションを紹介します。

市販の乾電池や充電池での駆動に対応

LaON Technologyのワイヤレスベルトパック(BP750、BP850)は専用バッテリーのほか、単3(AA)型電池での駆動にも対応しています。

市販の乾電池と充電池はそれぞれ電圧が異なりますが、LaONのベルトパックはどちらでも運用が可能です。

市販の充電池を他の製品と共用したり、乾電池で突然のバッテリー切れに備えたりするなど、状況に応じて運用の幅を広げることができます。

単三(AA)型電池での動作に必要な専用のバッテリースレッドはワイヤレスベルトパックに付属しているため、突発的な運用にも対応します。

ワイヤレスベルトパックは専用バッテリーのほか、市販の乾電池や充電池での駆動にも対応。
単3(AA)型電池用のバッテリースレッドはワイヤレスベルトパックに付属しています。

2機種から選択できる専用バッテリー

大容量タイプのBAT50と中容量で充放電回数が多いBAT50Rの2機種をラインナップしています。

ワイヤレスベルトパックのオプションとして、専用のニッケル水素バッテリーを2機種をラインナップしています。

容量が大きく長時間の運用に便利なBAT50と、中容量で繰り返し充放電回数が多いBAT50Rから選択でき、用途に合わせて様々な現場に対応します。

BAT50は最大9時間、BAT50Rは最大7時間の駆動が可能です。

専用充電器も2機種をラインナップ

専用バッテリー用の充電器は2機種をラインナップ。

専用バッテリーの充電に必要な専用充電器も2機種から選択可能です。

ベルトパックにバッテリーを装着したまま充電できるBATCHG125と、多くのバッテリーを同時に充電することができるBATCHG225があり、充電器もバッテリー同様、使い方に合わせて選択できるようになっています。

BATCHG125 バッテリーをベルトパックに入れたまま充電できるスロットを5個、専用バッテリー用のスロットを2個搭載。
BATCHG225 専用バッテリー用スロットと充電が完了したバッテリーを保管できるストレージ用のスロットをそれぞれ8個搭載。

LaON Technology のワイヤレスインカムは全モデルが新スプリアス規格に適合しています。(技術基準適合証明番号 208-160209, 210-133466)

LaON Technologyのワイヤレスインカムは豊富なラインナップで放送局や劇場、ホール、イベントなど、様々な現場で5GHz帯を使った非圧縮のクリアな音質とスムーズな通信を実現します。

対応バッテリーのバリエーションが多く、様々な現場に対応できる高性能なLaON Technologyのデジタルワイヤレスインターカムシステムを是非ご検討ください。

LaON Technology
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