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2020/09/18

Lake Controller V7.0.0 Release notes

Keigo Tomita
メディア

Lake Controller V7.0.0 Release notes
機能、互換性、及び既知の不具合に関する重要なお知らせ

Headlines – 新着情報

新機能
  • Lake XPが導入されました。新しいContourモジュールでは、各クロスオーバーチャネル専用のFIR、各出力チャネルのアレイ・オプチマイゼーション用のFIR、各出力チャネルのマルチバンドリミッターなど、各モジュールでより多くの機能が追加されました。
  • Make Virtual Frame機能によりワークエリア内にあるFrameをVirtual Frameへ変換できます。
  • ダイナミック・モジュールラベルが追加されました。これにより、モジュールラベルの一部を残したまま、モジュールのストア/リコールが行えます。
  • Lake Load Library 5.2が追加されました
解決した不具合(ハイライト)
  • (#8160) PLM+及び、DシリーズのFlashドライバーが更新されて、パーシステンス又はプリセットがランダムに失われる不具合を解消しました。

Patch Release v7.0.0 - Installer 108 (2020年07月02日)

オーバーオール(全般)

リリースv7.0.0では、Lake XPモジュールを実行する機能が追加されました。これは、拡張したプロセッシングを提供する新しいタイプのモジュールです。 このドキュメントの後半にあるLake XPの詳細を参照してください。

このインストーラーには新しいFirmwareとLake Controllerソフトウェアが含まれています。Firmware更新後、PLM +およびDシリーズでは新しいXP1way、XP2way、XP3way、およびXP4wayモジュール(Default Moduleの「Contour XP」フォルダーの下にあります)および他のソースから取得したLake XPに基づくSpeaker Presetsをリコールすることができます。

PLMシリーズ、LMシリーズはXP ModuleがロードされていないPLM+、Dシリーズと同様の機能を利用することができます。

新機能

Lake XP Contour Mode

Lake XP(Extended Processing)Contour Moduleが、PLM +およびDシリーズで利用可能になりました。 この新しいモジュールタイプには、Lake Controller 6.8.x以前に比べていくつかの利点があります。

  • FIRをサポートする、独立したアレイ・オプチマイゼーション専用フィルターを利用できるようになりました。モジュールがロックされている状態でも利用可能です。
  • 各出力に、FIRをサポートする、設定可能なクロスオーバー。
  • 各出力に、最大3つの独立した周波数帯域をサポートするマルチバンドリミッター。
  • クロスオーバーEQとは別に非表示やロックを行うことができる、「Pre-Output EQ」と呼ばれる、すべての出力に共通の独立したフィルター。

XP ModuleはXP1way, XP2way, XP3way 及びXP4wayが利用できます。詳細は別紙をご参照ください。

Dynamic Module Label

モジュールラベルをStatic(静的)とDynamic(動的)に分割できるようになりました。モジュールのリコール中にラベルのDynamicのみが置き換えられます。 この機能により、(一部分)Staticでシステムでの機能を表し、(一部分)Dynamicで実行中のプリセットに対応するラベルをモジュールに付けることができます。リコール中(およびモジュールファイルを保存する場合も)Dynamic部分のみが変更されます。
詳細は別紙を参照ください。

Make Virtual Frame

オンラインまたはオフラインのフレームをVirtual Frameに変換する機能が追加されました。 この機能は、Copy/Paste/Replaceメニューから利用できます。 FrameをVirtualにすると、Danteデバイス名は元のデバイスから保持されないため、Danteデバイス名の重複を回避することが出来ます。 新しい名前はVirtual Frameメニューからワークエリアで取得した新しいVirtual Frameへ作成されます。

Display Windowサイズとポジションの改善

起動時にフルスクリーンモードに設定されている場合、Lakeコントローラーはウィンドウモードに自動的に切り替えて起動するように提案します。Lake Controllerウィンドウの位置もセッション間で記憶されるようになりました。

注意:Lake Controllerが使用できなくなったセカンダリディスプレイで実行されていた場合、プログラムはその位置から開始されます(画面の外側にあります)。 これは、iC.iniファイルのWINDOW_LEFTおよびWINDOW_TOPエントリを削除することで修正されます。

Custom Virtual Frames

Virtual Frameをカスタマイズする機能が追加されました。
標準のVirtual Frameを変更して上書き保存することにより、任意のデフォルト構成を持つフレームに置き換えることができます。

詳細な手順については別途「Virtual Frames Customization Guide」をご参照ください。

AES Termination と Iso-float Configuration

AES TerminationとIso-float Configurationがオフライン上やVirtual Frameでも設定できるようになりました。

ネットワーク選択時のダイアログが変更されました

Lake Controllerが2つ以上の有効なネットワークインターフェイスで起動したときに表示されるネットワーク選択ダイアログは、アクティブなネットワークカードを最初にリストするように更新されました。また、オフラインモードで開始したい場合はEscキー、矢印キーを使用して使用するネットワークカードを選択してEnterキーでアプリケーションを起動することもできます。

Modules Menu Module Size

Scrollbar / Modulesメニューにリストされているモジュール数がワークエリアで表示されている数(2つのプロセッサーを使うプリセットではワークエリアに表示されるモジュールは1つ少なくなります)と同じスペースで表示するようになり視認性が向上しました。

バージョン6.8.5まで
バージョン7.0.0から
電圧/電流プローブの拡張

PLM12K44、PLM20K44、D80:4L、D120:4LおよびD200:4Lの場合、Danteを介して最大8つの電圧/電流出力プローブを使用できます。 詳細については、DLM(サードパーティ)プロトコルのドキュメントを参照してください。

解決された不具合
Key Components Description
    重要な不具合の修正内容
#8048 Lake Controller Win10(Surface Pro4)でLCを初めて起動する際にフリーズする不具合
#7890 Lake Controller 1つのチャンネルが未使用の場合、Global Output Muteが機能しなかった不具合
#7829 PLM+ / D Series Forceで選択されたデバイスのインプットがEmptyの場合にアナログ入力が正しく選択されなかった不具合
#8160 PLM+ / D Series Flash Driverの更新 プリセットが不定期に無くなってしまう不具合

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